2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
それから、国土交通省の総合政策局で、坂村先生、東洋大学の先生ですけれども、情報のICTの歩行空間を誘導するシステムを開発しているんですが、こういうのがなかなか広がっていかないので、是非こういうものをしっかり広げていただきたいなというのもこれからの要望です。
それから、国土交通省の総合政策局で、坂村先生、東洋大学の先生ですけれども、情報のICTの歩行空間を誘導するシステムを開発しているんですが、こういうのがなかなか広がっていかないので、是非こういうものをしっかり広げていただきたいなというのもこれからの要望です。
○新藤国務大臣 坂村先生の御発言の中で、規制を強化してもいいではないか、こういうようなお言葉がございましたが、それは何をやりたいかというと、町づくりのルールをきちんと決めた方がいいのではないか、こういう御趣旨だと私は記憶をしております。
例えばトロンを発明した坂村先生なんかにもお話を聞きました。すごくいい技術はあるんですが、その技術をうまく本当に生かせていないんですね。 ですから、今回、今、私ども科学技術とイノベーションを一体的に捉えて、やはり技術をイノベーションにつなげて、それが社会を変えていく。
○竹中国務大臣 今、坂村先生のお名前をお挙げになられて、ごみの処理等々、本当にいろいろな活用の仕方があるというお話がございました。 私は技術の専門家ではございませんけれども、やはり坂村先生のお話なんかを聞きましても、本当に利用の仕方というのは無限に拡大していくんだなというふうに思います。
このシステムの構築に当たりましては、先生からも御指摘ございましたように、東大の坂村先生を委員長とする委員会を設置いたしまして、関係する省庁や民間企業六十社のほか、大阪府、大阪市を初めといたしました地方自治体にも既に検討に御参画いただいているところでございます。
東京大学の坂村先生という方がこの世界では第一人者なんですけれども、坂村先生が、本当にこのユビキタス技術を活用して、さまざまな取り組みを今していただいているところでございます。 それで、観光にも活用しようということで、先般、今委員の方から御紹介がございました、浅草で今モデル実験をやっております。端末機をICチップにくっつけますと、そこの観光案内が出てくるんですね。
これもいろいろ、この分野で私どもリードをしていただいております、例えば東大の坂村先生のお話など伺いましても、これまでのコンピューターとかそういうのが表に出ている社会ではなくって、人間が主役で人間が前に出てくると、コンピューターはその裏に隠れてその人間の生活を高めていくと、こういうものなんだという言い方をされておられます。
○北側国務大臣 私も、今委員の方からお話ございましたように、先日、東京都内にございます東京大学のユビキタス研究所の方に行かせていただきまして、坂村先生が今中心になってやっていただいておるわけでございますが、非常にびっくりしたといいますか、このICタグというものを活用して、障害のある方々が町の中をできるだけ自由に歩けるような、そういうことが将来本当に可能でございまして、それは、今委員御指摘があったように
北側大臣も、先日、十月末でしたか、委員長をされている東大教授の坂村先生のユビキタス・ネットワーキング研究所でデモをごらんになったと思うんですけれども、私は、こういうものは、ただ神戸一地域にとどめておくのではなくて、近い将来、やはり全国的に大きく普及、展開をさせていく必要がある、そういうプロジェクトである、そのことを痛感しているわけでございますが、そのためには、産学官、これは国も地方も含めて、また市民
そうした中で私たちは、ユビキタスネットワークのオーソリティーである坂村先生もいただいているわけであります。韓国の後塵を拝するわけにはいきません。私たち日本人は途上国ではないかと思っている方が圧倒的に多いんですが、実は全く違うのであります。 私は、かつて堺屋太一大臣のもとで政務次官をさせていただきました。
また、それを補うだけの技術も、坂村先生のトロンを初め、これはやはり蒸気機関車が内燃機関にかわっていったあの騒ぎに匹敵するほどの大きな変化が今起きているんだという意識が少なくともかなりのレベルで広がった等々は、非常に大きな意識の変化だと思います。
このプロジェクトにおきまして、スーパーアドバイザーといたしまして、坂村先生とともに、ハンディキャップを抱えた方々をチャレンジドと名づけて運動を積極的に展開されております竹中ナミさんが起用されたことなど、国土交通省のユニバーサル社会の実現への意気込みを私は非常に感じているわけであります。大変歓迎をするべきことだと思っております。
特に、坂村先生によりますトロンとか、年末、予算に使わせていただきました、しゃべる大根とか、ああいったのは一つの例ですけれども、少なくとも、年齢差、老若男女区別なく、普通にいつでもどこでもだれとでも交信ができる体制というものに、e—Japanの次にはそこに進んでいくんだと思っております。
無料公開する理由は、基本ソフトのようなコンピューターインフラは無料にすべきという、すばらしいこのトロン開発者でもありますし、またトロンプロジェクトリーダーを務める東大教授の坂村先生の持論だからです。正しく、公共の利益の確保のために留意するという知的財産基本法第十条の趣旨を、坂村先生は法律が、こんな法律が制定される以前から自ら実践されていらっしゃいます。
実は、それだけではなくて、私のところで実はセキュリティーというのは今後どういうふうにしたらいいかということについて、京都大学の長尾先生とか東大坂村先生、また東大におられて総務省におられた月尾先生、あるいは辻井先生、土居先生ほか何人もの専門家と協議をしてまいりました。
そして選挙のときは自民党を応援しているのに、どうして米価のときは先生はこういった低米価をきめるのだということで、けんけんごうごうたるやじの中で大会を終えたわけでございますが、私は党派を超越して、この全国の血の叫び、ほんとうに出かせぎで、家庭を守って困っている婦人また青年の若いあと取り、後継者、そして日本の世を背負って立つ若い青年の集会で坂村先生がこういうふうに申された。
坂村先生は理事をされておりますし、ほかにも与党の理事の方々もおられるものですから、委員長がああ言われているのだから、委員長で何とかしていただければ一番いいと思いまして、理事を通じていろいろ善処方を御要請申し上げておったのですが、なかなか調査に時間がかかるということで、こうするというような具体的なお話も聞けずに、そのうち党のほうから、委員長の措置がはっきりしない以上は、やはり議員で四十名以上の同意を得
円レートの切り上げ問題をめぐりまして、沖繩の諸君には何ら責任はないはずだが、結果的にたいへんな物価の上昇を招いておるし、かつ賃金の切りかえにあたって、これまた一つ間違うとたいへん生活に響く損失をこうむるというので、この円・ドル問題等は超党派的に解決をはかろうじゃないかということで、坂村先生の坂村報告も出ているわけであります。
それからここに、昨日これもせっかく参りましたので、伊能先生おいでになりませんが、坂村先生おいでになりますから、御了解いただきたいのですが、私も地元から前々から、私も神奈川県の出身でございますので、お話がございまして、きのうたまたま内閣委員会が視察に参りました関係で、各党全部おいでいただいたわけでありますが、相模原地域における補給廠がございます。キャンプ渕野辺がございます。
そうなってくると、坂村先生は別に何という意味じゃないが、私は健康上の問題として考えてみたのですが、こういう受田発言がまじめな委員の提案として委員会であって、本会議場がたばこを吸っていないから、委員会でも委員各位が吸いたいときは喫煙室で吸う、こういう本会議場と同じようなかっこうでこの委員会が運用されるようにしていく、こうなれば、傍聴人も議員も平等であるという形になるし、人間の保健衛生をあずかる厚生省の
○受田委員 ちょっとお尋ねしたいんですけれども、厚生省の薬務局長もおられることだし、いま稲川理事さんからの御答弁とあわせて、ちょっとごく具体的な質問ですが、いまここで坂村先生がたばこをお召し上がりになる。そうすると、いま稲川先生が、全部入らぬで、半分は出るのだ、この半分出たのを私がちょうど隣で吸いますね。
○藤尾政府委員 この前も申し上げましたように、これは実はここにおられます坂村先生がその地域の御出身であられるわけであります。したがいまして、私から申し上げることと全く御同感だというふうに思われますので、代表して申し上げますけれども、足尾銅山の鉱害が起こりましたのはいまからもう百年ももっと前の江戸時代でございます。
○政府委員(岡田覚夫君) 先ほど坂村先生からお話がございましたように、従来は各市場ごとに安定基準価格と安定上位価格をきめておったと、したがいまして、それが買い上げをいたしますとき、または売却をいたしますときには、その価格というものが意味を持ってまいるわけでございますけれども、現実に買い入れをしないというふうな場合におきまして、その価格が定められておりますために、市場において自由に形成されるべき価格が
○政府委員(岡田覚夫君) ただいま坂村先生からお話がございましたように、生産者の手取りというものはひとしくなるというふうに考えておるわけです。問題は、大阪で出しますのと岡山で出しますのとで、輸送費の差があるわけでございますが、したがいまして、そういうふうな点から格差ができておるわけでございます。
○関矢参考人 先ほど坂村先生から御質問のございました、商品の規格の標準化の問題と、包装その他の問題等の問題に並行いたしましてこういう問題が起こってくるわけでございますけれども、さっき申し上げましたような商品の流通状態でございますので、たとえばミカンとかリンゴとかいうようなものと、あんた軟弱蔬菜ダイコンとか一般の蔬菜類の売り方というのは、これは当然性質が違いますので、変えなければならないわけでございまして
○北村参考人 いまの坂村先生の御質問でございますが、将来の中央市場のあり方はどうかというふうなことだと思うのですが、私も先生と同感でございまして、現在の市場法を手直ししてもその精神がずっと改まらなければ、やはり新しい皮袋に新しい酒を入れるという考え方で思い切った改正をすべきではないか。改正というより、新しい観点で立法するということがいいのではないか。
○江澤参考人 坂村先生の御意見、私は将来は先生の意見と同様でございます。しかし現在におきまして、中央卸売市場法、これはもう全面的な改正というものが必要であるということと、先ほど私どもの同僚の北村参考人からも申し上げましたが、いま中央市場以外の自由市場と申しますか、それと中央市場のわれわれとの戦いもあるわけでございます。